【メルセデスベンツ C63AMGクーペ 日本発表】機能に裏打ちされたデザイン
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まず新型『Cクラスクーペ』のデザインの特徴について、商品企画・マーケティング部商品企画2課古川操さんは、「クーペと一目でわかるというところです。流れるルーフラインのデザインが、ハッチバックではなくクーペであるとわかりやすく表現されています」という。
先代Cクラスには『スポーツクーペ』という、いわゆるハッチバックタイプのモデルがあったが、それとは全く違う、純粋なクーペスタイルとなっているのだ。
また、「車高自体もセダンと比較し41mm低くなっており、全体のフォルムと合わせて、クーペらしさが表現されていると思います」。
AMGとしての特徴で最も目につくのは、ボンネットのパワードーム(パワーバルジ)や大きく張り出したフロントフェンダー、そして大型のエアインテークを持つフロントバンパーなどであろう。
古川さんは「機能に裏打ちされたデザインなのです。例えばフェンダーが大きく張り出しているのは、車輪がネガティブキャンバーとなっているので、それをカバーするためのもの。ボンネットやフロントスポイラーの大型のインテークは、エンジンの放熱性を考えているのです」と語った。
【メルセデスベンツ C63AMGクーペ 日本発表】凝縮されたAMGが欲しい人に
画像:メルセデスベンツC63AMG
そのユーザー層は「(C63AMGよりも)もっと高額モデルも購入できる予算はあるが、あえてこのC63AMGが欲しいという方に選ばれています」と話すのは商品企画・マーケティング部商品企画2課古川操さん。
その理由は「クルマが好きでパフォーマンスを秘めたモデルが欲しく、CクラスのAMGとして購入しているというよりは、最も凝縮されたAMGが欲しいというマインドの方が多いようです」と話す。
また、今回新たに導入された『C63AMGクーペ』について、「競合であるBMW『M3クーペ』などのユーザーにも乗ってほしい。性能等々比較するとかなり満足してもらえると思います」と自信を見せる。同社代表取締役副社長上野金太郎氏も、「パーソナルな高性能スポーツカーを求めるユーザーのニーズに応えるモデルであると確信しています」と語った。
アスリートのようなメルセデス「C63 AMGクーペ」
【他の画像:高性能スポーツクーペ「メルセデス・ベンツ C63 AMGクーペ」】
C63 AMGクーペは長いボンネットに大きなウインドウスクリーン、長いルーフ、細いCピラーなどが特徴で、まるで鍛え上げられたアスリートのような美しいデザインだ。
エンジンは、C63 AMG(セダン、ステーションワゴン)と同様にAMG独自開発の6.3リットルV8エンジンを搭載。最高出力336キロワット/457馬力、最大トルク600ニュートンメートルにより、静止状態から時速100キロまでの加速は4.5秒、最高速度時速250キロを実現している。車両本体価格は1085万円。
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